☞【カンボジア/シェムリアップ】ついにアンコールワットの中へ！絶景ポイントで夕日も！
2019年秋 3泊5日
カンボジア旅行2日目④
カンボジア旅行2日目 残りのスケジュール
ツアー☞ アンコールワット観光
夕方にはプレループで夕日鑑賞 ☜ツアー終わり
ホテルに戻り準備をしてKhmer Grillで夜ご飯。
8時半頃にマッサージ
アンコールワットについて
クメール建築の傑作っ！
＼ 死ぬまでに行きたい世界遺産ランキングNo.1 ／
12世紀に建立された寺院。
アンコール＝王都、ワット＝寺院 国都寺院という意味☝︎
アンコールワット遺跡郡はクメール王朝が衰退後、今から約150年前にフランス人によって発見されるまで、数百年間森の中に隠れていた。
三重の回廊に囲まれた5つの塔が建っている☝︎
⇨真正面からは一番高い主塔と左右の塔の合計3本の塔しか見えないので、その姿は『3本塔』と呼ばれている。
トップのアンコールワットの写真は、位置を考えて撮影したので5本塔と、水面に映る逆さアンコールが撮影できました～ ♡（雲が多いけど←）
ついに！憧れのアンコールワットの中へ・・・・！
2日目④
15：00
ついにアンコールワット内部へ・・・！
この旅行一番のメインと言っても過言ではない←
朝日鑑賞の時とは違い、正門となる西門に向かって長～い参道を歩きました。
長い参道に入る前に写真を。
この写真を撮る時もヘラヘラ浮かれてすごかった～！！だって背後アンコールワットだよ！？←
アンコールトムよりさらに敷地が広大で圧倒される大きさ！
その細部まで豪華な装飾がたくさん☝︎
門や部屋と部屋を区切る柱などには細かくて綺麗なレリーフがたくさんありました。
全て石を彫って作られていると信じられないほど、細かい！
実際に存在した女官の姿を彫ったので、全て衣装や表情やポーズが少しずつ違うらしい。
レリーフが黒くなっているのは、観光客が触っていくから手の脂で黒ずんでいくんだって！みんな触りすぎ！笑・・・・って思いながら触りました。
中はとても広く天井が高いっ！
ガイドさんが傘で説明してくれているのは江戸時代に日本の侍が落書きした柱。かなり薄くなっているけど、「日本」や「人間」などの漢字が見れました。
▶︎▶︎有名な写真スポット
この柱は、東西南北の回廊が交わる「十字回廊」の柱にあります。
動画にも映っていますが、大きい広場のようなもの＝沐浴場（宮殿に上る前に体を清める場所）は全部で4つあり、その交わる場所が十字回廊と呼ばれているようです☝︎
十字回廊
＼ ぜひ試してみてみて～っ ／
とても見づらいですが、、、、
十字回廊にコンパスを置くと誤差なくピッタリ正確に東西南北を指します！
今から約900年前の建築技術！すごっ！！！星の位置や太陽の位置などを正確に読み取り、方角を決めていたんだそう・・・。ｽｺﾞｽｺﾞ
そのまま説明を受けながらどんどん進みます。
アンコールワットは三重の回廊があるので階段を使って上へ。
一応階段は木で補強されているけど・・手すりはない。笑
▶︎▶︎主塔と記念写真
振り返ると存在感のある主塔が。わくわくわく
＼ ついに主塔に上るよ～！！ ／
▶︎▶︎きっつい傾斜の階段を上るために大行列！←
入場制限もされていました。中国人団体と同じ日になるとそれはそれは長時間並ぶことになるらしい…。
階段には神聖な場所ならではの工夫があるらしくっ☝︎
⇨傾斜がキツイと階段を上る姿勢は前傾になり、自然に頭が下がるようになっている。
なるほど～～・・・ひぃひぃ言いながら頑張りました。
▶︎▶︎主塔からの景色
さっきずっと歩いてきた参道が見える！*｡:☆
さらにギリギリに立ってGoProの広角撮影をすると・・・
＼ ジャーンッ ／
こんなに遠くまで見通すことができましたっ♡♡
感激したなぁ～！！今とほとんど変わらないこの景色を
何百年も前の人がここから見ていたんだ。と思うとﾑｽﾞﾑｽﾞしました。
上からの景色を15分くらい堪能して、下りました。
そして、アンコールトムの記事でも紹介した【乳海撹拌】のレリーフを。
不老不死の薬＝アムリタ をめぐって神様とアスラが争っていたが、ヴィシュヌ神（世界の維持神）に助言を求めると、お互いに協力して海をかき回しなさいと言われる。 神様とアスラが協力して大蛇を巻きつけて綱とし、海をかき回すが、アムリタは出てこない。さらに海を撹拌し続けると、海はやがて乳海になった。
・・・というのが、乳海撹拌という天地創世神話のようです。
この通路の壁一面に、ずーーっとレリーフがっ。
大蛇を神々とアスラが引っ張っている様子が今でもはっきりと見ることができます☝︎
▶︎▶︎等間隔に建てられた柱
そのまま、建物を降りてアンコールワットの側面から写真を。
どこから見ても美しい・・・・・。
この日は、十字回廊下の説明を受けていた10分間くらいスコールが降ったのでアンコールワットの全体像を見たときは少し雲が多かったけど、朝にバッチリ写真は写したので次の場所へ～・・・。
16：30
そろそろ、西日になってきたのでツアーは最後の夕日スポットへ！
夕日は、プレループへ行きました！
赤土を歩く異国感！笑
あっ、こっち見てる。
▶︎▶︎遺跡の前で寝ていたワンコ
カンボジアにはホテルの辺りにも繁華街にもワンコがたくさん！近寄ってくる様子はなく、どのワンコもジッとしていました。ガイドさんに聞いてみると「全部、飼い犬だよ～！」とのことでした！
だからお利口さんなんだ～♡♡♡
・・・「もし野良犬だったら人に食べられてるよ」とも言っていました。「え～？！？！」ってみんなで言っていたけど、ガイドさんは笑いながら「 虫でも鳥でも、自分で捕まえて食べないと生きていけないんだから当然だよよっ！」と。。ｸﾞｯ
＼ プレループ ／
こちらの遺跡も、もちろん世界遺産！
プレ＝変化、ループ＝体 の意味。
もともとは火葬した灰で死者（王様）を描く儀式が行われていた場所。アンコールワットと同じピラミッド型の遺跡です。
入り口前に冷えたビールが売っていたので購入。
本当は夕日を見ながら…と思ったけど、そこまで持ちませんでした〜！笑
アンコールワットを見たあとだったので小さく見えていた遺跡だったけど近づいてみると、やっぱり大きい！
階段が高過ぎて私はよじ登っていました。
日が暮れるまで自由時間だったので、遺跡の一番上まで行ってGoproをセット。夕方だったけど暑くて暑くて汗がダラダラ、、、
遺跡の先端まで行って写真を撮りあったり。そのせいか、この場所にどんどん人が集まってきちゃって写真スポットになってしまったので退散。笑
日が暮れてきました。
すこし雨が降ったこともあって、雲が多いですが大きな夕日が見れて大満足っ！
色んなことをやってみたよ///
夕日に雲がかかってしまっているので、はっきりした夕日ではないけど、ここで見るとなんでもかんでも感動する←
一気に空の色が変わる瞬間があったんだなぁ～・・♡*
暗くなりすぎたらあの階段を下りるのが怖かったので、切り上げて集合の車まで。
その後は、ホテルまで送ってもらう予定でしたがガイドさんオススメのお店を教えてもらうため、オールドマーケットで下ろしてもらいました。
Tシャツや夜に着るワンピースを購入～♡♡♡
19：30
オールドマーケットからトゥクトゥクに乗って夜ご飯へ向かいました。
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